書籍情報
収録作品
- 漸然山脈
- コロキタイマイ
- 白笑疑
- ダークナイト・ミッドナイト
- 蒙霧升降
- ニューシネマ「バブルの塔」
- レダ
- 南蛮狭隘族
- 縁側の人
- 一九五五年二十歳
- 花魁櫛
- ジャックポット
- ダンシングオールナイト
- 川のほとり
「漸然山脈」挿入歌「ラ・シュビドゥンドゥン」
作詞作曲=筒井康隆、ピアノ演奏=山下洋輔
「菊地成孔の粋な夜電波」2018.12.01
ラジオに出演。「ダークナイト・ミッドナイト」の途中まで朗読。
「花魁櫛」#メルカリのモノガタリ
メルカリのツイートで連載されました。
こちらで読むことができます。
花魁櫛|10のモノにまつわる、10の物語
「モノ×物語」をテーマに、10名の作家の方に"人から人へとモノが循環する"ストーリーをご執筆いただきました。 お願いしたのはたったひとつ、「捨てないこと」だけ。10のモノにまつわる、10の物語をお届けします。今回は、筒井康隆さんです。
「ダンシングオールナイト」Dos Monos コラボ
筒井さんの「ダンシングオールナイト」朗読に、「ダンシング・バニティ」も加えたDos Monosのラップと合わせたこの曲。文藝春秋「文學界」の企画で作られ、CDが限定発売されました。
Dos Monos - だんでぃどん feat. 筒井康隆
インタビューなど
筒井康隆×松浦寿輝「大当たりの年」の手紙
『ジャックポット』 筒井康隆 | 新潮社
コロナ禍、戦争、ジャズ、映画、文学、嫌=民主主義、そして息子の死――。かつてなく「筒井康隆の成り立ち方」を明かす最前衛にして超弩級の〈私小説〉爆誕! 亡き息子との〈再会〉を描いた感動の話題作「川のほとり」収録。
筒井康隆さん「ジャックポット」インタビュー 言葉の奔流、死を見つめて
筒井康隆さん「ジャックポット」インタビュー 言葉の奔流、死を見つめて|好書好日
86歳にして最前衛――。作家、筒井康隆さんの新作『ジャックポット』(新潮社)は奔流のような言葉によって、新型コロナによる大勢の死、そして早すぎた一人息子の死を描き出す。「メメント・モリ(死を忘れるな)」のメッセージがこもる私小説とも...
筒井康隆×Dos Monos「だんでぃどん」ができるまで/荘子it インタビュー
筒井康隆×Dos Monos「だんでぃどん」ができるまで/荘子it インタビュー 文學界9月号 | インタビュー・対談
筒井康隆氏の朗読を元に、Dos Monosが楽曲「だんでぃどん」を制作。その過程について、文學界9月号の特集「声と文学」より、荘子itのインタビューを抜粋する。「文學界 9月号」(文藝春秋 編)■「ダ…