世界的クラシックギタリスト鈴木一郎さんと、世界的ジャズピアニスト山下洋輔さん。
ホテルオークラ神戸での共演は2022年で2回目でしょうか。
これをきっかけに、お二人のコラボについて調べました。
アルバムは二枚あり、どちらも山下さんは曲提供のみで演奏はしていません。
子どもたちが歌う「鳥の歌」など、記憶にあるエッセイがまだ見つけられないので、わかり次第追加します。
ギターと弦楽四重奏によるビートルズ名曲集+3
山下洋輔作曲「せんばやま~ギターと弦楽四重奏の為の」収録
山下さんのソロピアノでおなじみのオリジナル曲、仙波山。これは遊び歌「あんたがたどこさ」をヒントにした曲です。
山下さん演奏の仙波山で毬を突ける人がいたら、それは毬の超絶名人だと思いますが(笑)、この曲は「仙波山」を元に、山下さんが「ギター+弦楽四重奏」のために作曲したもので、普段ソロやバンドで聴く「仙波山」とはかなり違います。
山下さんの作曲家としての素晴らしさがわかる一曲です。もちろん、ビートルズもすばらしいので、もし機会があれば聴いてみてください。
ウィーン弦楽四重奏団&鈴木一郎 五重奏曲集
山下洋輔編曲の三部作「ビル・エバンスの想い出 ギターと弦楽四重奏の為の」収録
- ワルツ・フォー・デビー
- マイ・フーリッシュ・ハート
- ナルディス
Dear M(編曲=挾間美帆)
山下さんが挾間美帆さんに捧げた曲「Dear M」を、その挾間さんが編曲しました。
エッセイ(調査中)
風雲摩天楼秘帖
カタルーニャ地方のバラモスで鈴木一郎さんが、”ハモンセラーノ”を教えてくれ、そのおいしさに、周りの人を巻き込んで夢中になります。
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