2023年2月15日に発売された『BRUTUS No.979』(3月1日号)
特集は「JAZZ IS POP! 2023年、新しいジャズの入り口」
公式サイトはこちら。
JAZZ is POP! | ブルータス| BRUTUS.jp
雑誌『BRUTUS』の公式WEBサイト。最新号やムックの発売情報の他、衣・食・住・旅など好奇心を上書きするオリジナルコンテンツも。WEB限定ミニ特集「デイリーブルータス」は平日公開
星野源さんはじめ、いくつかの記事の冒頭を読むことができます。
12人の音楽家が語る「ジャズの入り口」
- ロバート・グラスパー
- 小曽根真
- 江崎文武
- 菊地成孔
- Chara
- ネイト・スミス
- グレゴリー・ポーター
- 堀込高樹
- 挾間美帆
- 角銅真実
- 黒田卓也
- 山下洋輔
山下洋輔「FREE JAZZって何だ?」レジェンドが語る、その楽しみ方
フリージャズに出会ったときの印象や、自分がフリージャズを始めた時のこと、その面白さが語られています。
後半、「日本ほどフリージャズがちゃんと継がれている国はない」という問いに、「和歌や俳句など日本人は昔から即興的な物をおもしろがれる」と話が盛り上がるところが、すごく好きです。
インタビュアーさんすごい、と名前を見たら大谷能生さん。なるほど!
ぜひ誌面で読んでみてください。電子版もあります。
菊地成孔 YouTube的JAZZ入門(記事リンクあり)
菊地さんの「YouTube的~」もさすがのおもしろさでした。
これも即興?
検索して出てきたものを元に話ができて、しかもおもしろいって、菊地さんならでは。
いまなら「BRUTUS」のサイトで写真入りで記事を読むことができます。他にもCHARAさん、堀込高樹さんの記事もありました。
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